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murakami73

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ハイエンドヘッドホンでジャズを聞く

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ハイエンドヘッドホンの特徴といえば、もちろん音質の良さや空間表現もありますが、なんといっても微細かつ繊細な音が聞こえるという良さが挙げられます。今まで何度も聞いていた曲なのにこんな音も入っていた!という新しい発見があると、音楽を聞くのがまた楽しくなるものです。
ハイエンドヘッドホンで聴きたいジャンルのひとつにジャズがありますが、一口にジャズと言っても、ソロやデュオ、ピアノトリオといった小編成から、管楽器がフロントのカルテットやビッグバンドのような大編成まで、いろんな演奏があります。できるかぎりいい録音のものを用意できれば、いろいろな楽器の音色を聞き取れて、さらに楽しくなります。
録音といえば、たとえば、オーディオ試聴などでよくリファレンスに使用されるキース・ジャレットの「ザ・ケルン・コンサート」には、気づきにくいですが、冒頭数秒のところでかすかに客席の談笑の声が入っています。また、ビル・エヴァンス・トリオの名盤「ワルツ・フォー・デビィ」では、アルバムを通して何度か会場近くを通る地下鉄の振動音が入っています。ハイエンドヘッドホンだと、そういう微細な音やノイズなども聞き取りやすく、曲に入っている情報をを丸ごと受け止められるのもおもしろいものです。
ライブ音源では、臨場感もぐっとあがります。サックス奏者のファラオ・サンダースの「Live!」などは最初の1音目からカッと身体が熱くなり、音楽そのものをいつも以上に楽しめます。これもハイエンドヘッドホンの醍醐味の一つです。

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最終更新日:2016-02-27 21:21

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