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murakami73

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低音域が無意識に聴こえる気持ち良さ

オーディオやAV機器の音質を判断する上で私が重視しているのは低音域です。特に100Hz以下のベースやバスドラが、意識せずとも自然と入ってくる感覚が気持ち良いと思います。 私の場合、わざわざスピーカーと向き合って音楽を聴くということは少なく、何かをしながら、ということが多いので、それほど大音量にすることはありません。音楽を聴くことが目的ではなく、他の作業をスムーズに行うためのエッセンスとして音楽をかけるという感じでしょうか。したがって、音楽に集中していなくても「きちんと聞こえている」ことが重要です。「リズムに乗る」と、よく言いますが、音楽と向き合う時に自然と体に入ってくるのは、メロディや歌ではなく、まずはリズムだと思っています。そのリズムを奏でるベースやバスドラの音が無意識に入ってくる感覚が、リズムに乗るために不可欠です。

最近スマートホンに直結するタイプのスピーカーが増えており、小さなものが主流になりつつあります。利便性は高いのですが、ほとんどのものは低音域が再現されていません。レコーディングの技術は昔に比べ上がっていると思いますが、スピーカーは使い方を重視した多種多様なものが増えました。その結果、もともとレコーディングされている音が表現できないというケースが増えているということです。デジタル技術も進化していますので一概には言えませんが、小さいということは物理的にも低音域の再現性は低いということです。

ミュージシャンやエンジニアがこだわって作った音源ですので、聞く側の私もそのこだわりに気づきたいと思うのが本心でしょうか。まずは低音域の気持ち良さを感じ取りたいと思います。

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最終更新日:2015-12-31 22:37

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